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縁縁に行って

感情移入す


先週、真新しいからという理由で図書館で借りた短篇集からは、途中で離れてしまった。声に出して読むわけではないけれど、文章や会話が洗練されすぎていて私には合わないというか理屈っぽいというか、スルッサラッと、全てが脳内で棒読みになってしまった。精神年齢がおこちゃまだからかもしれん。(本のせいではありませぬ 香港如新集團

一方で、もう一冊借りていた豊島ミホさんの『夏が僕を抱く』の方は、会話も生き生きとしていてぐんぐん読める。こちらも短篇集だが、テーマは「幼馴染」。周りの景色ごと全部その人のことが懐かしくて、でももう子供の頃には戻れなくて、この「好き」が恋なのかもよくわからず、うだうだと悩んだり、滑稽なことをしてしまったり、もどかしくてせつなくて、時々うわぁーっと叫んで走り出したくなったり……「若者の夏!」という感じが、枯れかけた心を波打たせ、甘酸っぱいものを思い出させてくれる nuskin 如新

やはり、ちょこっとでも覚えがあればこそ、感情移入するものなのなのよね。洗練された大人のなんとかみたいなものは、私にはないわ 香港如新集團
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